第515号 2018年3月8日 (発行)民主・市民連合 TEL200-3358
市議会予算審査特別委員会
                   川崎市議会議員 飯塚正良
 2月26日から始まりました川崎市議会第一回定例会も終盤を迎えました。飯塚正良市会議員も質問を行い、川崎駅南口改札開設、ベトナムダナン港との友好、2016年法務省調査入居差別についてなどを中心に市側の考え方を質しました。
 今日の「甦えれ川崎」は市議会予算審査特別委員会の飯塚議員の質問を中心に特集しました。
【川崎駅南口改札の開設】
 2月17日に川崎駅北口通路・改札が完成し供用が始まりました。ピーク時1日41万人だった中央口改札の利用客が分散し北口へはその3分の1約12~3万人が利用していると推計されます。そこで回遊性からみると南口改札を開設することにより、ルフロン~旧さいか屋への人の流れが出来上がりますが、平成30年どの予算では何を執行するかと質しました。まちづくり局長はまず人の流量調査を行いJRと協議したいと答弁しました。一歩前進。

【ダナン友好港との直行航路の開設は】
 ダナン港は交通の要衝です。ベトナム第3の港、そして東南アジアを貫く東西ハイウェーの起点であります。ダナン港から荷を出した市内企業には「川崎市中小企業利用促進コンテナ貨物補助制度」が適用され、優遇措置が講じられています。ダナン―川崎直行航路開設の可能性は今後ダナン港を利用している日系企業の集積の熟度にかかっているとの答弁がありました。大いに期待したいと思います。 

【法務省調査 入居差別について~住宅支援協議会への要望】
 2016年度法務省が行った「外国人住民施策の現状と課題」の川崎市分の調査では、入居を断られた外国人市民は人中36人57.1%。全国平均は39.3%。この数字には愕然としました。本市は1998年外国人市民代表者会議を条例設置し、同会議の取り組みとして保証人がいなくても保証会社が代行する住宅支援制度を発足させました。川崎には住居差別は激減したと認識していました。まちづくり局長に対策を質しました。これに対してまちづくり局長は平成28年6月に川崎市居住支援協議会を発足し、行政・不動産関係団体・外国人支援を行うNPO法人などが連携し居住支援対策に取り組んできました。 
 今年度の取り組みとしてガイドブックを5000部作成し住まいの確保に努めたいと答えました。そこでガイドブックを置く場所として区役所・生活環境事業所にもおいてもらうよう要望しました。
ルールを守って正しいごみ出しを
 皆さんが毎日何げなく出しているごみ。混ぜればごみとなるものも、分ければ資源となります。ごみの出し方について見直してみませんか。
川崎市ごみ分別アプリ
 市のごみの分別や収集日についてアプリで検索できます
 App Store(iOS)、Playストア(Android)から無料でダウンロードできます。
引っ越しのごみは計画的に
 資源物、普通ごみ、粗大ごみなどは、地域によって収集日が決められています。
 引っ越しシーズンは、特に粗大ごみの予約が混み合います。引っ越しが決まったら、ごみの予定も計画的に。大量に出す場合は相談が必要です。
問:地区担当の生活環境事業所、環境局収集計画課
 電話:044-200-2583、ファクス:044-200-3923
プラスチック製容器包装とは?
 プラスチック製容器包装は、プラマークの付いた、容器や包装のことです。バケツや歯ブラシなどの製品そのものは、プラスチックでできていても、普通ごみです。
 出し方は、汚れがある場合には、軽くすすぐか拭き取ってから出してください。チューブなどは中身をできるだけ使い切ってから出してください。

ミックスペーパー、資源集団回収とは違います。
 ミックスペーパーは食品などの箱、包装紙、パンフレット、封筒などで、トイレットペーパーに生まれ変わります。ポリ袋(レジ袋)や段ボール箱には入れず、紙袋に入れるか、ひもで結ぶなどして出してください。
 新聞紙、雑誌、段ボール、牛乳パックは、各地域で行われている資源集団回収に出してください
 汚れた紙、洗剤や線香の紙箱など、においの強い紙は、普通ごみに出してください。
問:環境局減量推進課
 電話:044-200-2580、ファクス:044-200-3923
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