第3号
視察報告No.1−神戸・大阪−

阪神淡路大地震から6年復興すすむ神戸市

 飯塚正良市議は、4月からスタートした市議会常任委員会には「まちづくり委員会」に所属することになった。 
 その初仕事として、5月16日から17日にかけて神戸市・大阪市を視察した。その手始めとして復興のすすむ神戸市を見学した。
<被災者向け住宅を緊急に建設>
 臨海部に7000戸、内陸部に3000戸、5万人の住宅を被災後6年で確保した。たまたま、臨海部には稼働停止していた神戸製鋼と川崎製鉄の工場跡地の再生計画があった。これが平成7年の阪神淡路大地震によって一挙的にまちづくりが展開したといってよい。
 本来港湾地区という国の制約の中でこうした住居を中心としたまちづくりが可能となった背景を今後検討していきたい。

写真左)M7の阪神淡路大震災で崩壊した岸壁が、親水公園として生まれ変わっている。写真右)手押しポンプ井戸が町の至る所にある。

<ユニバーサルスタジオの向こうを張って4月26日に
大阪市立 住まいのミュージアムオープン>

 大阪というのは大変魅力的な町である。活力−雑然、なにか川崎と似ている。今回の調査は大阪市の住宅政策を中心に視察した。
特筆すべき政策

 その@新婚家庭に対する住宅費補助年間80億円、背景には民間住宅が圧倒的という大阪市の住宅事情があるようだが、公営住宅に頼らない代わりの施策としては立派。
 そのA50億円超の投資でつくった大阪市立 住まいのミュージアム、オープン直後の楽しめる博物館を見学。江戸時代にタイムスリップ。  
大阪市立 住まいのミュージアム
大阪の住まいや人々の暮らしのがビジュアルでやさしく再現されている。

大阪新名所の一つというところか。
参考までにホームページのアドレスはhttp://www.city.osaka.jp/sumai/museum/

<江戸時代にタイムスリップ>江戸の大阪の商家を復元した町並みで一服。
大阪の夏の祭り天神祭を再現している。

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