第24号
中学校給食モデル実施中
−各区1校、2方式で−

 「成長期にある中学生の豊かな食生活をめざして」を目標に中学校給食のモデル実施が平成13年10月から2校でスタートし、この6月より各区1校が実施しています。
 この方式には、@献立は教育委員会、栄養士が作成し、食材の調達から調理、配送、回収までを民間給食業者に委託する新デリバリー方式、A献立から全てを業者に委託するランチメニュー方式の2つがあり@は5校、Aは2校で実施されています。
 昨年は一食375円のうち75円の補助金が市から出されていたことから生徒は300円で一食食べていたのですが、補助金が削減されたために一食400円の弁当に値上げされました。
 平均36..5%の生徒の利用率です。洋風献立の日は注文が多く、和風の日には減る状況や、残菜は特に野菜類が多く、5月の残食率は13%(平均)でした。
 市民連合・かわさき市議団で6月25日、26日の2日間、2つの方式の給食を試食した結果、値段と内容・味は相応しているとの評価でした。
 成長期にある中学生にとって一日3食の食事のバランスは大切であり、そのことは学校給食を実施するだけで解決出来る状況にはないが、自己選択方式による、より充実した内容での中学校給食が早期に全校で実施されるよう求めていきます。モデル実施を通して次の課題解決が求められており、この事にも取り組んでまいります。
1. 安全性の確保(食材)
2. 調理、設備の衛生面の確保
3. 献立や調理方法の工夫
4. 「食」の指導
5. 父母、学校、生徒の声の反映
6. 値段や注文の方法などの改善
実施校
<新デリバリー方式>
・京町中(川崎区)
・玉川中(中原区)
・王禅寺中(麻生区)
・塚越中(幸区)
・高津中(高津区)
<ランチサービス方式>
・有馬中(宮前区) ・枡形中(多摩区)

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