第37号
市議会予算審査特別委員会
<友好都市富川(プチョン)市交流、富士見中グランド問題、
東田・桜川公園整備、東扇島人工海浜公園について質問>

 午前10時より予算審査特別委員会が始まった。委員長には同僚の潮田議員が選出された。就任の挨拶の中で「今日ほど財政の厳しい時はない。第2次行財政改革プランも示された。今日から始まる予算審査特別委員会の中で白熱した議論を期待したい。」と述べた。
 私は午後の4番手で登壇した。

@友好都市富川市交流について
 友好都市富川市とは昨年意思疎通の欠如から職員の相互派遣を2年に亘って取りやめたこと。ミューザかわさきシンフォニーホールのこけらおとしに公演予定だった富川フィルハーモニックオーケストラ川崎公演が川崎側の準備不足で中止になったことをどう克服してきたのか質す。
 川崎公演は来年9月、友好10周年記念事業として、103名のフルオーケストラで開催されることになった。実行委員会を組織して、具体的内容についてはつめてもらいたいとのこと。また、職員派遣については期間を1年から3ヶ月に短縮し、研修内容も分野をしぼることになった。

A富士見中グランド問題
 ようやく一歩を踏み出した。労働会館隣の東京電力所有地3,958uを当面の教育活動の場所として、暫定的に利用できるようになった。
 とはいえ、究極的に専用グランドとして利用するためには市営富士見球場と同程度の面積が必要になってくる。近隣には中島保育園など市有地も含めてこれから公園用地として可能な敷地を検討することはできないかと迫ったが、教育長は将来的には専用グランドが確保されるよう関係局と協議すると決意を述べた。
 今がチャンスである。地元9町会、近隣小中学校4PTA代表も参加して、富士見公園環境改善連絡協議会も発足した。ぜひ富士見公園全体の整備の中、グランド確保についても議論していただきたい。

B東田・桜川公園整備について
 東田公園については、来年7月竣工に向けて急ピッチで工事中である。元々東田公園は昭和52年通産省の肝いりで全国第一号の「買物公園」としてオープンした。最近は余り利用されなくなり、地元では商店街・町内会が中心となって、公園の活性化を進めるためのNPO法人東田公園管理運営協議会を立ち上げた。
 7月オープンを祝って、かわさきTMOが周辺商店街や地元住民と連携したイベントを開催したいと経済局長が述べた。単発ではない持続した取り組みが求められている。
桜川公園整備工事最終年度となる本年、桜本小学校隣の区域に大型遊具の設置と野球場北側の広場にはゲートボールもできる健康増進広場の整備を予定。今年は芝生広場が養生のため残念ながら「おおひん地区春のまつり」が中止となった。2年分を含めて来年4月には盛大に開催することに市としても側面から支援していくことが環境局長から表明された。地元待望の公園である。一日も早い完成が望まれる。

C東扇島人工海浜公園について
 1月29日くわ入れ式を行った東扇島基幹的防災拠点の整備が始まった。平常時は川崎初の海浜公園となるわけで、これまで300人を超す市民のワークショップがベースとなっている。
 この海辺の公園には自然学習ができる磯場、バーベキュー場、多目的広場が配置される。すでに地盤改良のための工事が始まった。風景が大きく変わりつつある。こうした風景も新たな観光資源となりうる。検討を要望した。

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