第38号
北九州市視察調査 2005年5月12日
−バリアーフリー先進都市−

 去る5月12日バリアーフリーの先進都市北九州市を市議会健康福祉委員会の行政視察で訪問した。驚きと感動の連続であった。北九州市はバリアーフリーの完全実施に向け、小倉駅の改修と時期を合わせ50億円の総工費を投入してバリアーフリーを実現してきた。
 写真を参考にしてもらいたいが、なんと言ってもK1.5mしか動かないエレベーターである。階段7段分しか上がらない。設置費1億円弱かかる。しかし市長は結論を出した。ぜひ川崎市も見習いたい。

@北九州市立医療センターと総合保健福祉センターをつなぐ歩道橋、それぞれの出入り口にはエレベーターが設置されており点字ブロックに白杖をかざすとエレベーターのドアが開くようになっている。 Aエレベーター塔が角々に建っている。

B医療センターに向かって C小倉駅構内、地下へ東西自由通路が整備されており地下通路は自転車通行可能となっている。ただし、押しチャリとのこと

Dここからは自転車を降りチャリ。そして押しチャリを表示している。 E地下通路は自転車駐輪場。説明によると警察は歩道上の駐輪場は絶対に認めない方針という。

F駐輪場はNPO法人に委託しており、5月14日から有料となる。 G小倉駅の南口を青、北口を黄という風に誰にも解かるように表示している。

H画面にはわからないが、点字が小倉駅施設案内に施してある。当初は床から垂直に設置されていたが、視力障害者団体の指摘で斜面に変更した。 I駅舎の隅に設置されているスロープ入口

J同出口 K駅ステーションビルと駅舎をつなぐ階段が7段あるため、バリアーフリーではない。このことの改善のために、1m50cmのエレベーターを設置した。

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