第51号
民主党川崎市議団、阿部市長に平成25年度予算要望書提出する

 11月1日民主党川崎市議団(東正則団長)は阿部市長に対して、平成25年度予算要望書を提出しました。
 今回は、市政全般にわたる予算要望書と団体ヒアリングを行ったことを踏まえての各業界及び諸団体からの要望書2部を作成しました。
 川崎市は年末に向け、各局からの予算要望に基いて来年度予算編成が始まります。ぜひ各団体の要望をはじめ市民の切実な声を来年度予算に反映すべく民主党議員団は頑張ります。 

<はじめに>
 本市は、殿町キングスカイフロントを中心とするライフイノベーションの拠点形成、及び国立医薬品食品衛生研究所等の基盤整備の推進や、新川崎・創造のもり地区におけるナノ・マイクロテクノロジーによる次世代の産業基盤確立に向けて取り組んでいます、 
 私ども民主党川崎市議団は、市民の皆様に「かわさきまちづくり政策2011」を示し、その実現に向けて取り組みを進めていることから、現状の進捗について見直し「平成25年度予算要望」としてまとめました。

<重要項目>
医(福祉・医療)
在宅生活の環境整備を行い、介護施策の充実を実現
療養病床の増床で救急病床のゆとりを実現
川崎臨海部における高度先端医療研究機関の誘致推進
高齢者はもちろん、若年性認知症をも含めた認知症対策の推進
職(仕事・産業・中小企業)
観光産業の誘致を積極的に進め、新たな雇用を創出
新川崎・創造のもり地区、殿町キングスカイフロント地区の開発を推進し、先端技術による特色を活かすことによる特区構想の推進
市内中小企業を育成していくための条例(仮称川崎市中小企業振興条例)を制定
住(治安・防災・街づくり)
感染症・大規模事故・自然災害・武力攻撃テロなどあらゆる危機事象に対応した一元化された危機管理体制の強化・整備
公共建築物や市営住宅の耐震対策の推進
駐輪場整備など総合的自転車対策の推進
交(道路・鉄道)
JR南武線連続立体交差事業の早期実現
川崎縦貫道と外環道を一本化した縦軸道路網整備の推進
横浜市営地下鉄三号線あざみ野〜新百合ヶ丘延伸着工
育(子育て・教育)
学校施設の建築非構造部材の耐震化工事の促進
環(緑・ごみ・地球・川)
ごみやCO2の排出量の削減、環境にやさしい街の実現
官(議会・行財政)
大都市特例事務に見合った税源の委譲

<「市内の各業界及び諸団体の要請」重点項目>
1. 市内業者育成のために、地元業者への優先発注の促進と分離分割発注を実施すること。(本市発注事業だけでなく、公社・社会福祉法人発注事業も含めて)
2. 最低制限価格設定にあたっては、昨今の原材料高騰を勘案して適正に引き上げを図ること。
3. 発注施行の評価・チェック体制を確立すること。
4. 指定管理者制度が導入された公の施設における再委託にあたっては地元企業を優先すること。
5. 無担保・無保証人など融資条件を緩和し、融資手続きを簡素化すること。
6. 保証協会において担保能力だけでなく、企業の信用度を格付けする審査制度を創設し、併せて事業主の個人保証を免除すること。
7. 羽田空港の国際線の拡充による高まるニーズに対応して、空港までの交通アクセスを確保する鉄道・道路(橋)系を整備すること。
8. 「かわさき教育プラン」が目指す学習社会の創造や地域教育力の向上をはかること。
9. 障がい者が生活するうえで、障害基礎年金だけで最低限の健全生活が保障されるように確立すること。
10. 大規模災害時における、障がい者に配慮した避難場所を確保すること。

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