9月6日(木)ともに生きるまちをめざして 飯塚正良と語る会開催される

午後6時半から、JR川崎駅前のフロンティアビル2Fで「ともに生きるまちをめざして 飯塚正良と語る会」が開催されました。
「新春のつどい」のように、来賓の方々にご挨拶をいただくのを抑えて、できる限り、私の語りで皆さんに私のまちづくりに向けた考え方、姿勢を理解してもらおうという目的で開催しました。
初めてのパワ-ポイントを使用してのプレゼンテーションは、概ね評判は良。特に惣之助作詞、屋良朝信作曲。歌屋良朝信「宵夏」は評判は良かったです。
不安だったのはご高齢の参加者が45分を超す私のプレゼンを立って聞く事でした。幸い椅子の数も十分あり座って聞いていただけました。
さて内容についていえば、3年に及んだ佐藤惣之助の詩歌碑を首里城に戻す取組みを15分にまとめるのは無理がありました。別の機会にじっくり話してみたいと思います。
「海の歴史保存会の20年、そして新たなスタート」は共感をいただきました。7万円近い寄付も集まり、新施設移行に弾みがつきました。保存会会員の富樫結奈さんが寄付を募ったのでたくさん入ったのかも知れません。
ヘイトスピーチはいよいよこれからが正念場といえます。市長は人権全般にわたる条例を作りたいとしています。しかしこの間、問題になってきた事案を見ると、実効性のあるヘイトスピーチ禁止条例が求められています。

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