9月12日(水)<市議会代表質問第1日目 自・公登壇>

今日から会派代表質問が始まりました。1番手は自民矢沢幸雄議員、2番手は公明かわの忠正議員。新人とベテランの取り合わせとなりました。
矢沢議員は私と同期で4年前に引退した矢沢博孝前議員の子息。なかなか内容的にもしっかりしています。ポイントも的を得ていました。なんといっても4時間近い持ち時間があるので、うらやましい限りです。
内容ですが、本市女性職員の課長級以上への登用は23.8%。これはさいたま市に次ぐ政令市2位といいます。もっと上げてもらいたいとおもいます。
今回条例案として提案された小児入院医療費助成制度の改正は、所得制限を廃止するものでわが会派もずっと主張してきたもので子育て中の親たちからすれば朗報といえるでしょう。
午後からは公明党かわの議員が質問に立ちました。ベテランらしく全般にわたって質問しました。認知症の数が推定され、4万人強、5年後には8万人と推定されます。がん患者は2人に1人というが認知症も増え続けています。原因の究明と治療が求められています。

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