９月１６日（日）＜川崎運送労働組合　定期大会に出席＞

午前10時より、川崎運送労働組合定期大会に出席し、挨拶を述べる。
毎年大会に招待されるが、いつも感じるのは統率のとれた労働組合であること。
近年運輸関係は輸送費のダンピングと乗務員が集まらないという困難性に直面しているという。何よりも安定的な業務量の確保が問題になる。一方劣悪な労働環境で輸送費のダンピングを行なっているブラック企業に対しては労基署を含めて36協定の徹底など行政にも応援を求めている。
川崎運送の経営トップは業界団体のトップでもあり、業界としても一致して取り組んでもらいたい。組合と業界団体が一致して戦えば力は倍増する。