10月17日(水)<市経済労働局主催 「外国人材採用・受入セミナー」満席のにぎわい>

午後2時から中原区市コンベンションホールで川崎市が主催して「外国人材採用・受入セミナー」が開催されました。当初100人までと制限しましたが150人が出席しました。
㈱KIBIの取締役飯島氏が「今日皆さんが参加した目的は何ですか」と尋ねます。「人手不足を外国人でうめたいでしょう」と切り出します。「でもその前に基本的な心構えを持って下さい。技能実習生を採用して安価な賃貸支払いを考えていませんか。それはダメです。内外人平等が原則です」とくぎを刺します。
そして2部は外国人技能実習制度の概要について説明。今日の講習は基礎編だったが、次回はいよいよ応用実践編です。
最近の経済労働局は中小企業者の側に立った施策を展開しています。

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