12月3日(月)<佐藤惣之助をしのぶ闇汁会>
川崎今昔会主催の佐藤惣之助を偲ぶやみ汁会が行われました。今日は、惣之助の誕生日。ゲストで、十両優勝友風関の母上がお礼の挨拶。私からは、化粧まわしが宮前小、富士見中に掲出されることを報告。今日の講演は、映画監督喜屋武靖さんが、惣之助と古江亮仁と題して、30分にわたって熱弁をふるいました。参加者は、佐藤惣之助については、知識を持っているが、古江亮仁氏が惣之助を評価して、沖縄と川崎の架け橋の役を果たしたことに驚いていました。来年は、市民劇“日本民家園物語”が上演されます。初代館長である古江亮仁氏が主人公となります。楽しみが増えました。もうひとつ朗報、市民ミュージアム佐藤研究員の”佐藤惣之助研究“の第一稿が上がったそうです。5月15日の佐藤惣之助の命日には、間に合うようです。乞うご期待!

喜屋武監督

比嘉さん