2月7日(木)<第11回川崎国際環境展が始まる>

川崎国際環境技術展が川崎区の「カルッツかわさき」で始まりました。昨年より参加者数は多いようですが、中国と韓国からの出展ブースは激減しているみたいです。その代わり、東南アジアやヨーロッパの大使級の参加者数は史上最高かも知れません。国同士のぎくしゃくが反映しているとすると残念です。
こういう時だからこそ市民団体の参加が望まれます。今晩、韓国富川からの参加者にあいます。是非事情を聞いてみたいと思います。
この日同時開催で川崎イノベーション展が行われています。JFEエンジ (株)の蓄電池を動力とするゴミ収集車が展示されています。西譲治前議員が提案し、川崎市環境局が採用した優れものです。関係者の感慨深いものが感じられました。

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