8月20日(火)<大師少年球場外野フェンス拡張で協議>
大師少年球場で、外野フェンスを越えるホームランボールが隣接する民家に飛び込んでガラスや屋根を壊す被害が出ていることを受けて、川崎市建設緑政局、川崎区役所道路公園センター、利用者の代表である川崎区少年野球連盟が現場立ち会いで協議した。道路公園センターは、早急にフェンスと市道の間に暫定的な防球ネットを設置したいと述べた。一方川崎区少年野球連盟も二度被害にあっているアパートに防球ネットを設置することも明らかになった。最終的には、外野フェンスの現状2、5メートルを10メートルまで延長する工事の予算化につとめていることも明らかになった。10月下旬には、市長杯争奪戦が開催される予定。一日も早い対策が求められている。