2月20日(木)<飯塚正良を励ます新春のつどい>
新型コロナウィルス感染が広がる中、開催すべきかどうか迷った。2月18日市議会みらい市議団が主催したコロナウィルス学習会の講師川崎市健康安全研究所岡部信彦所長の「催し物は不要に自粛すべきではない」とのアドバイスに背中を押していただき開催を決めた。
昨年の参加者数から見ると減少はしたが今回のウィルス感染という状況の中出席していただいた方々には心から感謝している。一人一人にお礼を申し上げたい。
まず幕開けは東鋼姫鼓による和太鼓演奏。いつもながら元気な演奏に励まされる。
司会は売出し中の新劇俳優富樫結菜さんが務める。初めに増山雅久後援会長の主催者挨拶は、川崎市の力強さを中心に産業界と行政のマッチングを強調する。さすが川崎商工会議所副会頭の挨拶と感銘。
伊藤副市長はコロナウィルス感染への対策と台風19号被害対策を当面の行政課題として集中していると訴える。
城島光力前財務大臣からは混迷している国政に地方から突き上げをしてもらいたいと厳しい要請。
次いで国会、県会、市議会議員の紹介と挨拶。
真山勇一参議院議員、牧山ひろえ参議院議員代理、市川佳子・栄居学県会議員、市会からは岩隈みらい川崎市議団長、堀添同副団長、田村・織田・鈴木同僚議員から暖かい挨拶をいただく。
このあと4名の方から挨拶を受ける。まず町内会長を代表して藍原晃大島地区連合町会長、地元の課題を中心に話す。次いで商店街を代表して深瀬武三川崎市商店街連合会長から大田道灌を大河ドラマに!署名の訴え。そして川崎沖縄県人会比嘉孝会長より首里城再建へ義援金のお願いと佐藤惣之助詩歌碑の移転が最終局面に入った報告があった。
アトラクションは加藤おさむ、金眞、鳥屋尾明盛さん3名の歌で会場は盛り上がる。私も飛び入りで「前橋ブルース」を歌う。
そしてお楽しみ抽選会で本日お開き。閉会の挨拶は川崎市食品衛生協会山本久会長に締めていただく。
出席していただいた皆様に感謝多謝!関係者に感謝したい。