3月19日(木)<駐横浜韓国総領事主催晩餐交流会に出席>
午後6時から横浜山手にある駐横浜韓国総領事館で立憲民主党県連合との晩餐交流会が開催され、県連合は阿部代表、青柳幹事長、牧山参議院議員、松崎県議会議員、私が出席。主催者側は尹喜粲(ユンヒチャン)総領事、韓相赫(ハンサンヒョク)領事に接待していただいた。
この日応接で総領事夫人のナッツをチーズで練り込んだ手作りのおつまみをいただく。大変美味である。ビールに合う。
まずイチゴ入り素麺(グッス)は素麺をベースにした料理から始まる。料理もたいへんおいしい。卵かけご飯とわかめスープは韓国でも人気の御膳。日本の卵かけご飯のルーツは韓国にあるのかもしれない。メインディッシュは鶏肉と白菜の蒸し煮。
さて話題は談論風発、新型コロナウィルスから始まり韓国の政治情勢、何よりも険悪な日韓関係をどう改善していくべきか。議論も暑くなる。そこで私の持論である民際外交を基礎に於いた市民交流が糸口となるのではないかと申し上げる。
そして尹総領事に届いたヘイト書簡を見せていただく。川崎市ふれあい館に送られたものと同種である。総領事からぜひ川崎に次いで神奈川県議会も制定してもらいたいと託される。密度の濃い3時間だった。