11月23日(月)<桜川少年野球連盟・川崎中央少年野球連盟リーグ戦閉会式>

加盟チームが5チームとなった桜川少年野球連盟と同じく4チームとなった川崎中央少年野球連盟が9月から始まったリーグ戦を合同で開催し、今日が最終戦となった。
成績は浅田少年野球チームが優勝し、田島少年野球部が準優勝となった。
今年はコロナウィルス感染の為、区内小学校グランドが使用禁止となり、ようやく9月から解禁。リーグ戦が始まった。
加えて昨今の野球離れの為チーム数が減少の一途である。そこで桜川リーグと川崎中央がリーグ戦を合併した。
桜川球場に9チームが整列すると迫力がある。来年は大師少年野球連盟が一緒にやりたいという話が持ち上がっており、実現すると面白い。
閉会式前に中島少年野球部山口監督から一冊の本を見せられた。作者は佐藤多佳子さん、本屋大賞を受賞した新進気鋭の作家である。「いつの空にも星が出ていた」という本が10月25日に出版となり、山口監督の所に贈られてきたという。2年前佐藤多佳子さんの取材を受け、中島少年野球チームの試合を観戦し、そのことが本の中に記されている。
閉会式で私の方から君たちのプレーは様々な方々から注目されている。田島ライオンズクラブからも支援をいただいている。今日は感謝の一日と挨拶した。

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