4月22日(木)<川崎ロータリークラブ創立70周年記念例会開催>
午後3時から川崎日航ホテルで、川崎ロータリークラブ創立70周年記念例会が会員と4名の来賓出席のもとに開催された。
市川会長は挨拶の中で、本来であれば70周年を盛大に祝いたかったが、コロナ禍により縮小して開催したと述べ、特に70周年に向けて取り組んできたカンボジアへの清掃車・消防車の寄贈、落書き消しが8回続いて行われ神奈川県知事表彰をいただいたこと。そして川崎市立川崎高校にインターアクトクラブが創設されたことを報告した。
このあと来賓から挨拶を受ける。まず福田川崎市長から川崎ロータリークラブの奉仕活動の一つとして行われてきたカンボジア王国との友好親善は特筆すべきものだった。益々今後90年、100年と新たな歴史を築いていくよう期待すると述べた。
川崎大師平間寺藤田隆乗貫首から曼荼羅とは、今日のコロナ禍他人に対して厳しく接するのではなく、多様性を認め寛容に生きることが肝要であると述べる。含蓄のある挨拶に参加者一同うなづいていた。
次に記念事業の報告がカンボジア国際奉仕・「ロータリーあれこれ」改定事業・インターアクトクラブ創立事業についてそれぞれ委員長から報告が行われた。

川崎大師平間寺藤田貫首

福田川崎市長

市川会長