5月8日(土)<川崎市こども相撲大会 65名の参加>

2年ぶりとなるこども相撲大会、コロナ禍の中で65名が参加した。事前に10件近い小学校を回って参加を呼びかけたが、安全対策はどうなっているかとの質問があいついだ。試合直前までマスクを着用し、土俵際にマスク保管所を設ける。声援は禁止、拍手のみの応援とするなど競技上の注意を説明する。団体参加は5小学校、2相撲クラブ、個人参加は3名となり、よく集まったと思う。
全般的には練習不足の状況は否めない。こうした中で、しっかり練習していたのは川崎相撲クラブ。団体戦では川崎相撲クラブ(A)が優勝、同じく(B)が準優勝、3位は四谷小(A)、同(B)。いつもおなじみのチームとなった。
個人戦は6年生の部、相撲クラブ寺尾君、5年生の部相撲クラブ吉田君、4年生の部相撲クラブ溜君、3年生向小喜屋武君が優勝。
8月全国わんぱく相撲大会に優勝・準優勝となった選手たちが出場することになる。楽しみである。

 

 

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