7月1日(木)<差別のない人権尊重のまちづくり条例施行1周年記念集会開催>

ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワークが主催して「差別のない人権尊重のまちづくり条例施行1年記念集会開催>が開催された。
議会からも、私のほか堀添、大西、後藤議員が出席し、条例を市議会と市民と行政で力を合わせて作ったことを確認し今後の課題を議論した。
私からは挨拶の中で、先の一般質問の中で本条例の意義を確認し今後の課題を示した。
国がヘイトスピーチ解消法を超える実効性を持つ法律を作るために、地方から川崎と同じく刑事罰を持った条例を広げていきたいと述べた。
この後記念講演としてノンフィクション作家の安田浩一さんが「差別が嫌だと堂々と言える社会をつくらなければならない。」と結んだ。

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