6月8日(金) <勁草塾「グローバルマネーと仮想通貨」講演を聞く>
寺島実郎文庫をオカリシテ、斉藤勁元内閣官房副長官が主宰する勁草塾の第25回講演会が開催された。
テーマは「グローバルマネーと仮想通貨」新しい用語だらけなので,Yahoo検索を右に置きながら、先生の話を聞く。講師は苫米地英人(とまべち ひでと)先生。
まず仮想通貨と円などの法定通貨の違いである。仮想通貨はプログラムによって自動発行、一方法定通貨は国が発行する。信用の担保については仮想はブロックチェーンと言って幾重にもセイフティのかかったプログラムによる。一方法定は、国の信用が担保となる。
そのうえで日本政府は今何をしようとしているかといえば、税収入のチェックを策しており、仮想通貨の持つ将来性や政策的意義については目もくれないという。
苫米地先生は、仮想通貨を導入した2つの国の顧問をボランティアでつとめているとのこと。
おそらく先生のお話によれば、将来仮想通貨が世界を席巻する日はそう遠くないとみている。AIと仮想通過、すごいものが現れている.??????????????????????????????????????????????????????????