6月20日(水)<川崎区文化協会季刊誌「川崎評論」発刊><川崎市職員退職者会に出席>
川崎区文化協会季刊誌「川崎評論」が完成したとの連絡が小笠原功編集長からあった。小笠原さんは東海道かわさき宿交流館の副館長が本業なので、東海道かわさき宿交流館に向かう。
同館は「佐藤惣之助展」が開催中で、大変好評であるとのこと。同慶の至り。
小笠原さんからうれしい報告があった。「佐藤惣之助展」で来館者にお願いした佐藤惣之助詩歌碑の元あった首里城付近への移設を求める寄付金が1万6千243円集まった。熱き心にしっかり応えたい。
第40回川崎市職員退職者協議会定期総会が行われました。加藤壱将会長の挨拶は、格調高く安倍一強体制を打破するために、野党勢力の総結集を訴えました。私からは、国内友好都市の、中標津町、那覇市との関係が20年を過ぎても脈々と受けつがれていることを話しました。
実は加藤会長が30年前、川崎市水道労組の委員長をおつとめの頃、北海道中標津町と川崎市の友好交流が始まりました。
私も何度かご一緒させていただきました。国内友好都市となって以降は、会長の地元の中標津愛好者を募って積み立てを行い、今回も20名の大きなグループで中標津を6月29日から2泊3日で加藤会長とご一緒して訪問することになっています。
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