7月6日(金)<山川宗徹さんからのメールの便り No. 1><<建設支部OB会で懐かしい面々に再会>
山川宗徹 様
飯塚正良拝
「源点」を6月24日に屋良さんをつうじて受け取りました。
6月24日は私の誕生日です。ビッグプレゼント有難うございました。大変読みやすく、時局を変えて読ませていただきました。1ドルの平価を360円に固定すべしという山川さんの主張は、あの剛腕山中貞則国務大臣を動かしました。沖縄返還運動のまさに「源点」だったと思います。
改めて沖縄の想いが、惣之助の詩歌碑を首里城に戻す運動と通底しているように思えてなりません。
さて、ご著書「源点」を贈っていただいた返礼として、拙著①明日をつくる―川崎とともに二十年-
②ともに生きる(Ⅲ)飯塚正良議員活動25年
③川崎評論「首里城に甦る佐藤惣之助の詩碑」
④6月定例会一般質問を謹呈します。
大変遅くなってしまった失礼を心よりお詫び申し上げます。
暑い毎日が続いています。十分にご自愛くださいますようご祈念申し上げます。
2018年7月3日
『飯塚正良様。今日、7月5日、川崎市議会一般質問質疑を頂きました。「源点」に対する感想に感動しました。まだ若い32歳の一介の青年でしたが絶好の機会が与えられましたので沖縄を背負っている気持ちで、恐れ多くも佐藤総理や山中貞則国務大臣と一戦を交える思いで挑んだことが今日までの沖縄振興にほんの少し道筋をつける政府の約束を取り付けることが出来たのなら幸いでした。』
昨日川崎市職労組建設支部OB会が開催されました。終了後の懇親会から出席しましたが、80歳を過ぎても矍鑠としている米塚、近藤両先輩に、立憲民主党の選択は正しいと、太鼓判を押していただき、恐縮しています。
9月6日の私の語る会の前宣伝もさせていただき、日本アメリカンフットボール協会に就職した渡辺君から日大アメフット部のその後について報告がありました。江井先輩からは、なぜ浮島7万人サッカー場が建設されなかったか、背景を伺いました。楽しい時間は早い!
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