7月3日(火)<川崎市一般廃棄物処理業連絡協議会とのヒアリングに出席>

 毎年恒例の各団体の来年度対市予算要望ヒアリングに出席した。午前中は川崎市観光協会、川崎港運協会と行ったが、斉藤文夫会長の独壇場で、しかも数字にも明るく、夢のある話にしばし聞きほれていた。実際ホテルシップ構想については、どの程度需要があるのか市場調査も必要となろう。
 午後から、川崎市一般廃棄物業連絡協議会と行った。
 驚いたのは当初、市委託収集事業者は220社が登録していたが、現在90社に減っているとのこと。理由は人材難が一番であるという。この構造を改善しない限り、委託収集事業者は減るばかりである。そのためには週6日の直営収集を5日にしてもらいたい。切実な声である。

 

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