7月20日(金)<川崎市・益田市少年スポーツ都市交流相撲訪問団出発式><益田市心温まる歓迎式><益田市体育協会と相撲連盟共催による夜の歓迎会盛り上がる>

9時半に羽田空港に集合して、島根県益田市の少年スポーツ都市交流事業として、3名の小学生とともに、益田市に向かいました。川崎市スポーツ室上野課長、川崎市スポーツ協会小野専務理事から励ましの言葉をいただき、出発しました。

今回の少年スポーツ交流事業は、川崎市相撲連盟が窓口になって、声をかけました。天川理事長、岸副会長、私3名が随行しました。到着すると、益田市民と化した石川?廣さん、大賀益田市相撲連盟会長など懐かしい皆さんの出迎えをいただきました。この日1日心のこもったメニューで、子どもたちを楽しませていただきました。匹見峡の水遊びから始まり、流しそうめん、釣り堀で、ヤマメ釣りに興じていました。

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夜は益田市体育協会と益田市相撲連盟共催の歓迎会が行われました。会場は、益田市体育協会会長と益田市商工会議所会頭を兼務する松永和平さんが経営するお店です。松永和平さんは、松永牛というプライベートブランドを持つ牧場経営と銀座にレストランを出すなかなかの経営者です。近々、川崎商工会議所と交流するそうです。よく山田商工会議会頭とは話しがあうことでしょう。さて、松永会頭から、重要な提案をいただきました。市内の中学、高校生の修学旅行を川崎市で受けいれてほしいとのことです。持ち帰って検討したいと思います。

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