甦えれ川崎548号 新年のあいさつ

甦れ川崎

「神奈川県政躍進の1年へ!」
前神奈川県会議員 栄居まなぶ

あけましておめでとうございます。本年も新しい年を清々しく迎えられた事と存じます。
今年は「平成」が幕を閉じ、新しい時代に突入する始まりの一年となります。神奈川県においてもラグビーのワールドカップが開催され、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催と併せて国際都市として機能を高めていくチャンスになる1年です。
しかしながら私たちの生活レベルでは、少子高齢化社会に対応する構造変革が求められている中で、災害対策や治安対策また高齢者福祉の充実など、広域的に解決していかなければならない身近な課題が山積しています。
川崎市民としての視点で広域行政を考えて、新しい時代の新しい神奈川県政を探求していく決意です!猪突猛進がんばります!

「まっとうな政治」の実現、足元から
川崎市議会議員 飯塚正良

明けましておめでとうございます。
皆様におかれましてはお健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
昨年は政治が目まぐるしく変わり、自民党に代わる市民に根差した政治が求められており、立憲民主党に寄せる皆様の期待をしっかり受け止めてまいりたいと思います。
私も「まっとうな政治」の実現を足元からめざすべく地域から取り組んでいきます。
さて街づくりに目を転じますと、昨年3月のJR川崎駅北口開設と自由通路の整備は一気に北口方面の活性化を促しました。来年は西口ビジネスセンターの建設と今年のホテルメトロポリタンの併用開始による南口改札を求める声が日増しに強まってきます。来年オープン予定しているルフロン9階10階水族館は東口活性化の起爆剤となることを期待しています。さいか屋跡地にオープンするパルコは暫定的と言われていますが、近隣の地権者たちが集まってこれからの川崎のまちづくりの議論が本格化していくと思います。
スポーツ界は元気な1年となりました。J1サッカーのフロンターレの2連覇と川崎出身の力士友風勇太関の新十両昇進と優勝は「スポーツの街かわさき」を実現する推進力となっています。市政ではいよいよ本年3月にはヘイトスピーチ条例の骨子案が提出されます。実効性のある条例づくりを進めていきます。4月には統一自治体選挙が行われます。私も8期目に挑戦してまいります。
本年もよろしくお願いいたします。

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