甦えれ川崎563号<「あるがままを誇れる社会を目指して」枝野代表らがパレードに参加

甦れ川崎

立憲民主党は4月28日、国内最大級のLGBT関連のイベント、「東京レインボープライド2019」に参加。枝野幸男代表をはじめ、多くの所属議員らが、パレードの列に加わり、渋谷・原宿の街を賑やかな音楽とともに行進しました。
枝野代表はイベントの開催に際し、「すべての人は違いがあって、違っているからこそ、お互い認めあって良い社会を作っていけます。多様性こそ社会変革の力です。あるがままを誇れる社会を目指して一緒に頑張りましょう!ハッピープライド!!」とメッセージを寄せました。
立憲民主党は、多様な個性や価値観を認め、基本的人権が尊重される社会の実現を目指し、昨年12月にはLGBT差別解消法案を国会に提出(野党5党1会派共同)。今通常国会では、同性婚を可能とする民法改正案を党として検討し、一日も早く法制化できるよう全力を挙げて取り組んでいます。
さらに、セクシャルマイノリティ当事者をはじめ、さまざまな立場の方の政治参加を推進しています。
尾辻かな子衆院議員、東友美町田市議会議員に加えて、今回の地方選挙では、水戸市議会選挙になめかわ友理さん、北海道議会選挙に渕上綾子さんが立候補し、当選しました。夏の参院選挙では、京都選挙区から増原ひろこさん、比例区から石川大我さんを公認候補として擁立。「多様性」をキーワードに、すべての人が生きやすい社会に向かって、立憲民主党は共に活動していきます。

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