甦えれ川崎595号<立憲民主党は国民に訴えます!>

甦れ川崎

安倍政権は国民が一番切望している新型コロナウィルス感染収束どころかGOTOキャンペーンによって、さらに感染を拡大しようとしています。今とるべきまっとうな政策はいのちとくらしを守る政治です。

<GO TOキャンペーンについて>
新型コロナウイルス感染症によって多くの人々の生活が苦境にさらされています。一人ひとりの「いのちとくらし」を守ることこそが、国の責任です。人の往来を推進するGO TOキャンペーンが、今進めるべき経済対策でしょうか。感染を終息させることこそが、経済対策なのではないでしょうか。負担が大きくなっている飲食業、観光業、医療従事者、中小企業などへの補償を、国全体で分かち合う事こそが必要です。
立憲民主党は、市民の皆さんとともに、「いのちとくらしを守る」全うな政治を作ります。GO TOキャンペーンは再検討すべきです。

<立憲主義を取り戻します>
安保法制にとどまらず、今の政権は、「権力は憲法によって制約される」という立憲主義を無視しています。自由や基本的人権の保障を軽んじ、少数の立場や意見を切り捨てています。そして、公文書の隠蔽、改ざんを繰り返しています。立憲主義を取り戻し、立憲主義に支えられて真の民主主義を実現することは、立憲民主党のゆるぎない理念です。立憲民主党は、ボトムアップの政治で、市民の皆さんとともに、「透明で機能する行政」を取り戻します。

<「いのちとくらし」を守る政治を取り戻します>
新型コロナウイルス感染症による危機は、私たちの社会と経済、政治と行政の抱える問題点を浮き彫りにしました。感染がまん延している状況では、だれであろうとも、命の危険にされされています。自己責任を標榜する自民党・公明党政権ではなく、私たちは「互いに支え合い、分かち合う」社会と経済を作ります。右でも左でもなく前へ。立憲民主党は、「いのちとくらし」を守る政治を取り戻します。

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